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[2026年7月12日(日)] NPB分析 ヤクルト vs 阪神 - BeaverStats

2026-07-11

開発者出身のデータオタク、ビーバースタッツです。

運営しているサイトで1試合だけ分析してみました。

現在はNPB(日本プロ野球)の分析を専門的に行っています。

2026年7月12日(日)、本日の試合の中からヤクルト vs 阪神を手早く分析してみます。

下記のスクリーンショットはサイトのデータの一部をキャプチャしたものです。

より詳しいデータは本日の試合一覧でご確認いただけます。

ヤクルトvs阪神 先発投手比較 ヤクルトvs阪神 スタメン

この記事はbeaverstats.comのデータをもとにAIが分析・作成したものです。参考程度にご覧いただき、必ずご自身でデータをご確認ください。

本日(07.12) ヤクルト vs 阪神(18:00、阪神ホーム、甲子園)

まず順位・勝率から見ると、阪神が1位.545(42勝35敗1分、現在1連勝)、ヤクルトが3位.513(40勝38敗1分、現在1連敗)で阪神がリードしていますが、その差は3厘ほどで、圧倒的とまでは言えないレベルです。

ただ、対戦成績を見ると話が変わってきます。今季の直接対決はヤクルトが3勝2敗でむしろ上回っています。昨日(07.11)の試合は阪神が2-1で勝ちましたが、その前の4試合中3試合(07.10、06.23、05.13)はヤクルトが取っていました。順位は阪神が上でも、この相性自体はヤクルトが意外と食い下がっている形です。

先発は阪神・村上頌樹 vs ヤクルト・吉村貢司郎、両者とも右投げ。直近の球速推移を見ると、吉村(150.0→147.4→147.9→147.3→148.4)が村上(145.0→144.0→145.3→143.8→145.1)より3km近く速い球を投げています。ただ、シーズン序盤に150をマークしていたところから少し落ち着いた印象です。

シーズンERAは村上2.09(103.1回)vs吉村4.11(61.1回)とかなり差があります。FIPで見ても(算出してみると)村上2.98、吉村4.04ほどで、順位関係は変わりません。村上は色々な面で明らかに良いシーズンを送っている投手です。

直近5試合に絞ると、その差はさらに開きます。村上は直近5試合ERA2.43/FIP3.43でシーズン平均とほぼ変わらないのに対し、吉村は直近5試合ERA5.04/FIP4.92とシーズン平均よりむしろ悪化しています(5/12の登板で0.1回2自責点という大惨事が一つ含まれてはいますが、それを除いても4点台前半で、はっきりと下降傾向です)。

先発 vs 今日の相手チームの過去対戦を見ると、村上はヤクルト戦の登板記録自体がなく(今季初対戦)、吉村は阪神相手に今季2度投げていますが、どちらも内容が悪かったです — 5/12は0.1回2自責点、4/28は5回4自責点と、両試合とも崩れています。

スタメンは両チームともまだ未確定(直近試合のラインアップが仮表示中)なので、試合前に最新情報を確認することをおすすめします。参考までに、現時点の予想スタメン基準でvs吉村成績を見ると、阪神の5番大山が2打数1安打(本塁打含む、wOBA1.051)、4番佐藤も2打数1安打と悪くない数字ですが、サンプルが2〜4打数と小さすぎるので過信は禁物です。逆に村上はヤクルトの打者相手の対戦記録が一つもありません。

ブルペンは阪神が明確に上です — 直近ERA2.18(7人で消化)vsヤクルト6.85(4人で消化)と差が大きいです。ヤクルトは少ない起用でこれだけ崩れているのが、さらに不安な材料です。

まとめると、今日は昨日(楽天-ソフトバンク戦のような)順位と細かい指標が逆を向くパターンではなく、唯一(今季の対戦成績)を除いて、順位・先発の調子・直近フォーム・ブルペンまでほぼ全てが阪神方向に傾いている試合です。対戦成績についても、昨日阪神が勝って3勝2敗まで詰めてきているので、逆転材料としてはやや弱まってきています。こういう日は、オッズが阪神側に極端に偏りすぎていない限りは、素直に阪神サイドに乗っても悪くなさそうな試合です。ただ、オッズが行き過ぎて渋くなっているなら、無理に取りに行く必要はないと思います。